なぜ、日本の平均給料が、韓国に負けてしまっているか。
みなさんは、この事実すらも知らない方が多いのではないでしょうか？
以前、韓国は物価が安く、旅行に行きやすい国という印象ではないでしょうか？
そんな韓国に、日本は平均給料で負けているのです。
これが、日本の現実です。
経済的に豊かな日本は、もう無くなっているのです。
では、なぜ日本人の平均給料は低いのか。
一つの要因としては、日本人は、低給料でも文句も言わず、真面目に働いてくれるので、経営者はそれに甘えているということです。
ちなみに、弊社では人事評価制度を導入して、成果に応じて給料が上がる仕組みがあります。
しかし、給料だけを上げているだけでは、利益を減らしていく作業なだけです。
給料を上げることに平行して、付加価値を増やしていくことが必要です。
そのために、自社の事業を見直し、お客様に対して、QCDSの観点で高いサービスを提供しなければいけません。
こう考えると、企業の永続性を求めるのであれば、社員さんの給料を上げていくことは、必然と言えるのではないでしょうか？
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担当者：社長 伊藤
